いろいろある小口投資

■新しい投資商品

ソーシャルレンディング

「クラウドファンディング」の一種で、主にインターネット上で行われる融資の仲介サービスのことである。製品開発やサービスを実現するための資金を必要とする企業(もしくは人)と資金提供者とをインターネットを介して結びつける。クラウドファンディングは3つに分類することができ、「購入型」「寄付型」「貸付型(融資型)」がある。日本では「貸付型(融資型)」のことをソーシャルレンディングと呼ぶ場合が多い。

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小口化不動産投資

「不動産小口商品」と呼ばれ、不動産の投資額を少額にして複数の投資家が不動産に関し何らかの権利(所有権の共有持分や受益権、社員持分など)を持つことができる商品を指す。本商品は、複数の投資家から集めた資金で不動産に投資し、その収益を分配する。個人で実物不動産に投資する場合は金銭的なハードルが高いが、不動産小口商品であれば、現物不動産に比べると少額からの投資が可能である。

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ビットコイン

ビットコインとは「仮想通貨」の一種である。仮想通貨とは、不特定多数のものに対して使用できる財産的価値があるもので、電子情報処理組織を用いて移転できるものだ。主にインターネット上で取引や通貨発行(ビットコインの場合は採掘と呼ばれる) が行われる。政府や中央銀行などの中央機関を介さないため、通貨としての信用力の評価はまだ定まっていないものの、米ドルや日本円などの既存の通貨に比べて、取引仲介手数料や送金手数料が安く、近年注目を集めている。

エネルギーファンド(風力発電、太陽光、地熱)

風力発電、太陽光発電、地熱発電など再生可能エネルギーの建設、稼働には多額の資金が必要である。その資金を不特定多数の者から集めて、稼働後の利益を口数に応じて分配するというのが、エネルギーファンドの基本的な考え方である。再生可能エネルギーの推進を進めたい政府や省庁の後押しを受けることができる場合もある。特に再生可能エネルギーのなかで比較的参入障壁が低い太陽光発電は個人投資家も少なからず参入しており、注目されている。