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第6話 経済の基本を知ろう② 日経新聞の読み方

(写真=fivepointsix/shutterstock)

目次[非表示]

  1. 1.インターネットにはない新聞のメリットとは。
  2. 2.新聞はテーマごとに記事がまとまっている
  3. 3.新聞の読み方と空気の読み方

インターネットにはない新聞のメリットとは。

オオタ部長のおかげでなんとか理解できた日経平均とTOPIX。どっちも日本の経済情勢を知るのに重要な数値だとわかった。

そして、部長から「経済知るには、日経新聞を読むのがてっとり早い」と言われて就活以来久々に読むことした。以前はなんとなく眺めていたくらいで、まともに読んだことがない。

前回:毎日ニュースで見る日経平均とTOPIX。よく聞くけど説明できない言葉の意味を知り、経済のことにさらに興味がでてきた。投資はじめました第五話はこちら

「ニュースはネットで見ているしなぁ…」とつぶやくと

「新聞には新聞のよさがあるんや。ネットはタダで速報性もあって便利だけど、自分の興味のあるニュースばかり読んでしまいがちなんや」とニシカワ先輩。

「そのよさってなんですか?」

「なんといっても情報の一覧性やな。紙面を見るだけでいろんな情報を一覧できるので、興味のないことでも目に入るし記憶に残るし、いつのまにか知識の引き出しが増えるんや」

「ニシカワ君、それ昨日テレビでなんとか先生が言ってたこと、そのまんまじゃないか」と部長。

「そ、そ、そうやったかな~汗」と安っぽいドラマ風なやりとりをにおわせる先輩w。

新聞はテーマごとに記事がまとまっている

(写真= KPG_Payless/shutterstock)

さっそく日本経済新聞を借りてきて、改めて1面から読み始めてみる。
ふと視線を感じて顔を上げると、先輩がこちらの様子をうかがっている…。

「まずは1面か…。1面は記事の扱いが小さくても、詳細な記事が中面に載っていることも多く、重要ニュースのインデックスの役割もあるんや」と先輩。

総合面に読み進む。

「総合面か…総合面はコラムや社説などニュースを深く掘り下げる記事が多いところやな。大きな流れを知ることができるんや」とまた先輩の解説が入る。

「政治面は政府の政策や外交関係、国会の動向など政治関係のニュースが集まるところや。

あー、経済面は政府の経済政策関連、銀行や証券会社などの経営動向、金融商品やサービスのニュースやな」

「あの~。先輩、何か棒読みしてません?」

「え、あ、っ」「あ、あちゃーバレてもうたわw このサイトに読み方が紹介されてるから、ここ参考にするとええで」

日本経済新聞ガイド版Web

https://www.nikkei4946.com/guide/nikkei/

新聞の読み方と空気の読み方

ガイドのおかげでわかったのは、新聞には深く掘り下げた記事があって、理解が深められるということ。

また、紙面を全部読むのは時間がかかるので、知りたい情報に合わせて読む面を選択することも重要だっていうこともガイドが教えてくれた。

「どうだ? 読み方はわかったか?」と部長。

「はい、読み方もですが、新聞にしかないメリットもよくわかりました。ニシカワ先輩とガイドのおかげです」。

「しかし、キミはなんだな」(次回名前公開)

「は、はい。な、何でしょうか?」

「聞かれるとこたえるんだな」

「は、はい。」

な、何か部長怖い…。

「若手でも自発行動が必要って言わなかったか?」(1話目参照

「は、はい。覚えてます。す、すみません」

こ、怖い、怖すぎる。

「謝らなくていい。謝るよりも効果的な発言をしよう。オチもつけてな」

そ、それが一番怖いです…。

ニシカワ先輩もズッコケているし。
人の顔色見ながら過ごしてきた。
思ったことを言うなんて恐ろしい。
言い合いになるのが怖い。
嫌われるんじゃないか…。
文句なんて彼女にも言ったことない(大丈夫か)

「ワシは、空気は読めないが、相場は読めるww」

と、しばらくおとなしかった先輩が口を開く。

「ま、悩むなオチは難しい。修行や」

いや悩みはそこじゃないんですけど。

「次は為替やな。為替のこと知らんと経済は語れんで。相場師語るw」

はい。先輩かしこまりです。
さて、為替…円高円安ってやつか…。
確かにこれも毎日ニュースで流れてるし、
新聞では、日銀とかアメリカ大統領とかFOMCとか複雑に絡んでいるようだ。

次回へ続く。

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※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
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