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時代はキャッシュレス!現金主義は損をする3つのワケ~クレジットカード編~

(写真=Syda Productions/Shutterstock.com)

最近、“キャッシュレス”という言葉を良く耳にする人も多いのではないだろうか。キャッシュレスとは、物理的な現金を使用しない支払い手段だ。世界各国のキャッシュレス動向を見てみると、他国に比べ、日本は18.4%とキャッシュレス決済比率は低位である事が分かる。


(引用)経済産業省 キャッシュレスビジョン(2018年4月)

日本のキャッシュレス化が進まない背景として「治安の良さ」や「現金に対する高い信頼」など様々な理由が考えられるが、国が2025年までにキャッシュレス決済比率を40%まで引き上げるという目標を掲げていることを鑑みると、今後、キャッシュレス決済の普及は進みそうだ。今回は、キャッシュレス決済のひとつであるクレジットカードを用いて資金効率を高める方法について考える。


目次[非表示]

  1. 1.個人用クレジットカードの3つメリット
    1. 1.1.ポイントが貯まる
    2. 1.2.クレジットヒストリーができる
    3. 1.3.明細書が家計簿代わりになる
  2. 2.法人用クレジットカードの活用を考えよう

※本記事は2017年6月23日に公開した内容に一部修正を加え、必要な情報を追記したうえで2019年2月15日に再公開しております。

個人用クレジットカードの3つメリット

ポイントが貯まる

例えば、クレジットカード会社のポイント還元率が1%だとすると、100万円の支出をすると、1万円分のポイントを創出することができる。その店舗でしかポイントが使用できないポイントカードとは異なり、貯まったポイントを様々な用途で活用できる事もクレジットカードの魅力である。クレジットカード会社の中には、ポイントで航空会社のマイルやプリペイドカード等にポイントを移行できるところもある。顧客に提供するサービスはクレジットカード会社によって異なるため、重要視する点(例えば、ポイント還元率が高い、空港利用時のラウンジ利用等の特典など)によって、クレジットカード会社をよく吟味し、選択して頂きたい。


クレジットヒストリーができる

クレジットヒストリーとは、クレジットカードの利用履歴の事で、国内の金融機関が審査を行う際に参照している情報だ。本人識別情報や、契約内容、支払状況などが登録されている。カードを継続的に且つ健全に使用していれば、住宅ローンや車のローンを組む際の信用材料として活かすことができる。


明細書が家計簿代わりになる

資産運用を考えるにあたって、自分がどこにどれくらい使っているのか、把握することは大前提である。クレジットカードの明細書を活用すれば、家計簿をつけなくとも支出を把握することが可能だ。また、クレジットカード決済は、現金を持ち歩く必要がないので、使いすぎてしまうことが考えられる。よって、それを防ぐためにも、クレジットカードで決済する場合は明細をしっかりと把握し、資金計画をよく練って有効活用して頂きたいところだ。


法人用クレジットカードの活用を考えよう

クレジットカードは個人で利用するもの、というイメージがあるが、実は法人用のクレジットカードも存在する。法人用のクレジットカードは、企業がクレジットカード会社と契約して経営者や社員が利用するものだ。

法人用クレジットカードの主な目的は、事務作業の効率化等が挙げられる。法人用クレジットカードで会社の備品などを購入した場合、クレジットカード利用代金明細書で明細を把握でき、会社で一元管理が可能になる。

法人用クレジットカードを作成するには、個人用クレジットカードと同様に審査が必要であるが、個人用とは審査基準が異なる。個人の場合はクレジットヒストリーが重視される。法人用の場合は、クレジットカードを作成する会社の2期以上の決算書の提出が求められることが多い。他には、「業暦5年以上で黒字決算の企業」という審査基準を設けているクレジットカード会社もある。決算書の提出不要というクレジットカード会社もあるが、審査基準は、一般的に法人用クレジットカードの方が厳しい基準を求められる。

法人用クレジットカードをうまく利用すれば、出張や接待などのために従業員に小口現金を渡しておく必要がなくなる。そうなれば小口現金が不要になり、銀行に預け利息を受け取ったり、仕入れの支払代金にあてることで、法人全体の資金効率を高めることができる。

ほかにも法人用クレジットカードには次のようなメリットがある。
① 会社で使った経費などを法人用クレジットカードで支払いをすれば、仕事とプライベートの区別がしやすい
② 法人の口座から自動的に引き落とされるので、振り込みなどの事務処理が不要。結果的に、銀行の振込手数料も抑えることができる。


国によるキャッシュレス推進により、様々なサービスが展開される中、今回はクレジットカードでの資産効率の高め方を紹介した。ぜひ、自分にあったクレジットカードを適切に活用してほしい。

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