Original

「フリーレント」の賃貸物件とは?メリットと注意点を分かりやすく解説!

(写真=enon/Shutterstock.com)

賃貸住宅やオフィスなどの広告で、“フリーレント”という言葉を目にしたことがあるだろうか。フリーレントとはそもそも何なのか、賃借人にとってのメリットとデメリットを紹介する。


目次[非表示]

  1. 1.フリーレントとは?
  2. 2.フリーレントのメリットは“家賃二重払いの防止”
  3. 3.フリーレントの注意点は“賃料と違約金”
      1. 3.0.1.賃料が割高に設定されている可能性
      2. 3.0.2.違約金が発生する可能性
  4. 4.フリーレントは交渉できる?

※本記事は2017年4月24日に公開した内容に一部修正を加え、必要な情報を追記したうえで2019年2月10日に再公開しております。

フリーレントとは?

フリーレントとは、家賃が一定期間、無料になることを指す。主に収益不動産のオーナーが入居を促進するために設定する。特に期限に定めがあるわけではないが、賃貸物件の1〜2ヶ月程度のフリーレントが一般的だ。オフィスの場合は、フリーレント6ヶ月になることもある。賃貸借契約の際には、契約月と翌月分の家賃を初期費用で支払うことが一般的なため、フリーレントがついている物件は初期費用を抑えることができるのだ。


フリーレントのメリットは“家賃二重払いの防止”

契約内容によって異なるが、賃貸物件の解約予告期間は1ヶ月~2ヶ月に設定されている。収益不動産のオーナーの立場からすれば、一日でも早く入居してほしいため、現在契約している物件の解約日に合わせて、入居日を決めることは難しい。フリーレントを活用することで、賃料を二重に払うことなく、入退去することができる。引越しもゆとりを持って行うことができるだろう。

▼解約予告1ヶ月前、フリーレント1ヶ月の場合


フリーレントの注意点は“賃料と違約金”

お得に見えるフリーレントだが、注意点もある。

賃料が割高に設定されている可能性

収益不動産のオーナーはフリーレントで先行投資した分を回収するため、周辺相場よりも賃料を高く設定していることがある。額賃料が周辺の相場と比べ、不自然に高くないか確認しよう。

違約金が発生する可能性

フリーレントがついている場合、契約書の特約事項に、違約金の記載がある場合もある。自分は短期間で引っ越しをするつもりがなくても、家族や勤め先の都合でやむを得なく引き払うことになる可能性はゼロではない。あらかじめ、違約金発生の有無及び金額を確認しておく必要があるだろう。

フリーレントは交渉できる?

フリーレントがついていない物件でも、フリーレントをつけてもらう交渉をすることは可能だ。ただ、闇雲に全ての物件に交渉することは避けるべきである。前提として、収益不動産のオーナーとの利害の一致が必要だからだ。本当に気に入った物件や入居したいと思う物件に対して相談してみてほしい。


フリーレント以外にも敷金・礼金ゼロや、キャッシュバックなどキャンペーンを打ち出している物件もある。「2年契約をすると総額でいくら支払うことになるのか」「途中で解約することになった場合にはどんな費用が発生するのか」など総合的な視点で物件を探してほしい。

【オススメ記事】
お金を増やしたい人が知っておきたい「資産形成」のポイント
不動産を保有したいけど高すぎる……何か良い手段は?
「不動産の小口化」ってREITとどこが違うの?
海外不動産を持つメリットとデメリットとは?
広がるクラウドファンディング その種類と仕組みを紹介



株式会社明豊エンタープライズ_M-Lots田園調布

>>小口投資商品一覧表<<
※みんなの投資onlineで紹介した
小口投資商品を一覧にしております。


検索


編集部おすすめ記事

新着記事


公式Facebookページ


公式Twitterアカウント


運営者情報

小口化投資商品の流通プラットフォーム 「みんなの投資online」の運営事業

株式会社スマートマネー・インベストメント 
〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目1番7号 日比谷U-1ビル13階

メニュー